宮廷文化サロン
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『葵祭』用語ミニガイド
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問)所功
[葵(あおい)祭(まつり)]1300年以上前から毎年旧暦4月(現在は5月)に行われているお祭。必ず葵(双葉葵)と桂が飾られます。勅使をはじめ、神職も参列者も皆葵と桂を身に付けます。 [御物忌(おものいみ)川(がわ)]上賀...
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四ツ目菱の垂纓
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井筒企画 清水洋直
纓えいは冠の後方に垂れ下げた帯状のもので、鯨くじらの髭や籐とうで作られた枠に羅などの生地を張ってつくられ、使用の際は冠の後ろにある纓えい壺つぼに差し込みます。 形状から立纓りゅうえい・垂纓・巻纓けんえいなどの種類があり、...
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近代の宮廷装束①
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井筒企画 清水洋直
淳宮《あつのみや》親王殿下【賜冠《しかん》】雛型 秩父宮ちちぶのみや雍仁やすひと親王は御幼名を淳宮あつのみやと称せられ明治三十七年十一月九日、大正天皇の第二皇子として御降誕。大正十一年六月二十五日に御成年式を行われました...
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上賀茂神社の祭祀と遷宮(下)
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問)所功
六 勅祭社ちょくさいしゃの筆頭格 天皇陛下が各社の最も重要な例祭に宮中から勅使ちょくしを遣わされ、御祭文ごさいもんと御幣物ごへいもつを奉られる特に由緒の深い神社が勅祭社です。伊勢神宮を別格として、京都の上賀茂神社・下鴨神...
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上賀茂神社の祭祀と遷宮(上)
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問)所功
はじめに 今から約10年前の平成27年(2015)10月15日、上賀茂神社で夜分に「式年遷御の儀」があり、翌16日の午前には「勅使奉幣の儀」が行われた。 上賀茂神社(賀茂別雷わけいかづち神社)は下鴨神社(賀茂御祖みおや神...
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賀茂の葵祭と臨時祭の盛衰と復興に学ぶ
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問) 所 功
江戸時代から「葵祭」とも称される賀茂祭は、平安王朝の昔から京(宮のある処)の「まつり」を代表する勅祭として名高い(拙著『京都の三大祭』角川ソフィア文庫)。それは、長らく旧暦の4月の中酉日、明治から今日まで新暦の5月15日...
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『日本書紀』から美濃古代史の謎を解く(2)記紀と木簡の美濃国
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問) 所功
三 記紀にみえるミノとヒダ この『古事記』や『日本書紀』に、ミノとヒダのことが、どれほど、どのように出てくるか調べてみますと、ヒダのことは少ないのですが、ミノのことは多く出てきます。 なお、『日本書紀』には本来、本文と別...
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『日本書紀』から美濃古代史の謎を解く(1)津田左右吉と太安万侶
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問) 所功
はじめに―要旨― 本日のテーマは「『日本書紀』から美濃古代史の謎を解く」としてあります。日本で最初の正史として伝わる『日本書紀』が成立したのは、西暦720年、今から1300年ほど前にあたります。 8世紀初め、それまでの出...
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京都御苑の真価、みんなで再発見(3)―京都文化の過去と未来-
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京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問) 所功
(前回より続く) 京都の歴史解明に尽した人々 この葵祭や時代祭の行列を、戦後再興し充実させるために貢献されたのは、猪熊兼繁京大教授(1902~1979)などです。このような京都の歴史を解明し後世に伝えるため貢献された方は...
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京都御苑の真価、みんなで再発見(2)―近代京都の御所・御苑-
- 宮廷文化サロン
京都産業大学名誉教授(京都宮廷文化研究所顧問) 所功
(前回より続く) 京都御所と御苑で博覧会を開催 広い京都御苑には、最前もご紹介がありましたとおり、閑院宮邸以外にも、五摂家の一つである九条家の「拾翠亭」とか世襲親王家の桂宮邸跡なども保存されています。さらに京都御所の中に...