#宮廷文化歴訪#宮廷文化サロン
2022.01.17 編集 岡本和彦
いわゆる十二単は、近世からの呼び名であり、正式には、「裳・唐衣」「唐衣・裳」と呼ばれ、9~10世紀頃は、裳を着けてから唐を着ける例「裳・唐衣」と、唐衣の上に裳の大腰を当てて着る例「唐衣・裳」がありました。
2022.01.06 編集 岡本和彦
御大礼において、袍の袖の取り方は「取り流し」とします。令和の御大礼で考案した袖の取り方は、本式に取ったように見えるようにしたものです。